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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

つまり、まず、大臣、例えば日本乳癌学会のホームページなどによると、入院十四日間で乳房の切除術、腋窩リンパ節郭清などの手術をすると総額は大体百万円ぐらいです。実際は三割負担の三十万ですね。抗がん剤治療の代表というと、例えばFEC療法。三週ごとに六回、身長百六十センチ、体重五十キログラムぐらいの場合は約五十三万で、三割負担の場合だと約十六万ぐらい、こういった形です。

吉田統彦

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府参考人小川良介君) 牛白血病でございますが、原因ウイルス感染により、最終的には、下痢体重減少体表リンパ節腫大等症状を呈する疾病でございます。  家畜伝染病予防法におきましては、殺処分等の強力な措置を講ずる必要はないものの、早期に疾病発生を把握し、その被害を防止することが必要な届出伝染病とされております。

小川良介

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

風疹というのは、風疹ウイルス原因として、発熱や発疹、そしてリンパ節の腫れを主症状とする感染症であります。これは、妊婦の方が感染いたしますと、おなかの中の胎児に先天性風疹症を発症する可能性が高くなると言われております。  昨今、風疹が流行している状況もあり、これは実効ある感染防止策が急務であると考えます。  

津島淳

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

お尋ねの牛白血病、聞きなれない名前かもしれませんけれども、私どもはあえてEBLというふうに呼ばせていただきますけれども、このEBL、これは、このウイルスが牛の体内のリンパ球感染するということ、これでいわゆるキャリアという状態になるわけでございますけれども、この原因ウイルス感染により、最終的に、下痢あるいは体重減少体表リンパ節肥大等症状、これが出てくるということでございます。

今城健晴

2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

甲状腺がんになった子供たちは、その七五%がリンパ節転移をしており、また甲状腺外浸潤遠隔転移症例も多いです。一度手術をした後、再発している症例もあります。  しかし、こうした症例については、福島県立医大内の甲状腺検査専門委員会診断基準等検討部会で検討されるものの、同委員会は非公開です。ちなみに、同委員会は国の福島県民健康管理基金が充てられています。

福島みずほ

2016-03-09 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

しかし、口腔がんというものは、転移するときに、首のリンパ節を通って転移していきます。そして最後、肺に行きますと肺がん転移して、大体亡くなってしまうんです。つまり、転移が認められると、この首のところに切開を入れて、そして、大きく、頸部郭清術というんですが、リンパやその組織周辺の筋肉とか、そういったものを全部撤去して、そしてもとに戻しますから、物すごく傷口が目立ちます。  

白須賀貴樹

2015-12-11 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 閉会後第1号

腫瘍の大きさやリンパ節転移などからハイリスク群に当てはまっている、つまり危険性が高いという診断で、通常の診療でも治療を勧める範囲、決して過剰にならないと説明をされています。  福島県の小児甲状腺がんの多発、これを今でも否定しようとする人々は二つの理由を主に挙げる、スクリーニング効果過剰診断。これらは、それぞれ検討委員会甲状腺検査評価部会に参加する最前線の専門家からも否定されている。

山本太郎

2015-09-10 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

これによると、リンパ節転移が七十二例に上ること、またリンパ節転移甲状腺がん浸潤遠隔転移などのいずれかに該当する症例が九二%に上ることが明らかになりました。これに関しては、県民健康調査委員会清水一雄委員手術は適切に選択されていると発言しています。  つまり、これはいわゆる過剰診断ではなかったと言ってよいかと思いますが、厚労省の見解を伺いたいと思います。

川田龍平

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これが実は、いろいろ更に臨床現場がん患者さんの分析から、乳がんだとか卵巣がんにこのHER2というのがたくさん出ている、特にリンパ節転移するような悪性のものに出ているというので、ハーセプチン、化学名ではトラスツズマブという名前になっていますが、こういう抗体、ヒト型の抗体が使われるようになりました。これが大きな変化を起こす、創薬の手法の変化になるきっかけになってきたと思いますね。  

濱口道成

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これは、東大病院に入院していたある患者さんの肺がんリンパ節転移したリンパ節マウスに植えたところ、十七ページ目、御覧ください、マウスに植えたところ、普通は一万以下である白血球が五十万まで増えたということで、また、その腫瘍を取り除くと白血球が元に戻ったということがございました。これがまさに白血球増多因子を産生する、つくる腫瘍であると。

永井良三

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それは、リンパ行性転移といいまして、首のリンパ節を伝わって肺に転移して、肺がんを起こして亡くなってしまうパターンが一番多いんです。そうしますと、ある程度大きながんになりますと、この首のリンパ節そういったところを切除して手術をしますので、首をこう切って、ここをあけて手術をしてしまうんですね。そして、このリンパというものも全部摘出していきます。  

白須賀貴樹

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

つまり、つらい外科治療あるいは放射線治療などを行っており、子宮卵巣子宮口リンパ節こういうものを摘出手術をしている方がたくさんいるということであります。  今回の子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん一つ前の段階である前がん病変原因となる強毒性の16、18型、そして弱毒性の6、11型のウイルス感染を防ぐものであります。そして、海外では百か国以上で接種されているワクチンであります。  

三原じゅん子

2008-12-04 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

七月に症状がひどくなって、二万円だけ支払ってあとは分納にするから保険証くれとお願いしたらば、例外的に認めるということで短期証が出て、その足で病院に行ったら、もう胃がんリンパ節転移して末期だと言われたという。これNHKの調査でも、〇六年、〇七年の二年間で四百七十五名が死亡していると、保険証を取られてですね。  

小池晃

2007-11-16 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

これも日医総研データなんですけれども、気管支ぜんそくとか、よくある胃腸炎、それから頸部のリンパ節炎とか、例えば子供に関してこういうふうに、有床診療所医療費病院に入院したよりも半分ぐらいで済んでいるという、やはりきちっとしたデータがあるわけなんですね、これはおもしろいデータなんですけれども。  

冨岡勉

2006-03-16 第164回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それがリンパ節、リンパ腺まで広がったような場合、これは部屋の中に鳥がこう放たれた。で、窓からその鳥が出てしまいますともう捕まえられないですね。がん転移というのはそんなもんでございます。そうすると、そのがんで亡くなるということは運命付けられている。例えば、肺がん手術なり放射線やりまして、で、会社に通っていて、それでたまたま肝臓に転移が出てくる、それは基本的にはどんなに元気な方でも治らないですね。

中川恵一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

例えば、本当に、リンパ節をきっちり取る、特定危険部位を取るということができていないというふうに指摘されているけれども、こういうことは改善されていますね、こうやって聞きながら確認をしなきゃいけないはずなところが、今の話ですと、包括的に、ちゃんとやっていますか、ええ、やっていますよ、こんなやりとりだけで終わっていたとするのであれば、不十分だということを指摘させていただいているわけです。  

岡本充功

2005-04-27 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

第一リンパ節転移していたため、五年生存率六十%と再発の可能性も低いとは言い切れない状況です。   もし、高等裁判所に控訴され、さらに最高裁判所まで控訴が続くようなことになれば、果たして私が生きているうちに救済がなされるのか不安です。親亡き後の息子の将来が一番気掛かりです。この訴訟が親としてできる最後の勤めかもしれません。 というふうに、切々とつづっておられます。  

山井和則

2004-03-24 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

私、今回の、別の疾患ではありますが保険適用されたということも含めて、踏まえて、やはりこれは本当に、私も実際リンパ浮腫患者さん診察していたことがありますけれども、昔、乳がんとかリンパ節あるいはその周辺組織も含めて物すごいごそっと取るような手術をやっていたときに、リンパ管も全部結紮してしまって、もうリンパが、に対して手がぱんぱんにはれてくると。

小池晃

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

その御議論を踏まえまして、四月一日から、屠畜解体時に、一つは、生後十二カ月以上の綿羊及び山羊頭蓋、これは舌と頬肉を除く頭蓋、それから脊髄及び胎盤、それと月齢にかかわりませずすべての綿羊及び山羊の扁桃、脾臓及び附属するリンパ節を含む小大腸を除去し、それを焼却するというふうに、都道府県を通じまして屠畜場の設置者管理者従事者等に指導をしているところでございまして、法的な義務化ではなしに、現在は四月一日

尾嵜新平

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

日本でも英国同様動物性飼料禁止令を出し、脳、リンパ節流通禁止した方がよいのではないか。」こうおっしゃっております。さらに、「防疫の問題については、疑わしきは禁止」こういう意見を述べた委員もいます。それから、「海外からの侵入防止国内での発生防止が重要である。」さらには、「大きな問題はBSE人間が作った病気である。これは誰が作った病気であるか責任問題に発展する。

中林よし子

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

専門家の方々は、日本でも英国と同様、動物性飼料禁止令を出して、脳リンパ節流通禁止した方がよいのではないか、こういうことをはっきりおっしゃっているし、防疫の問題については、疑わしきは禁止だ、海外からの侵入防止国内での発生防止が必要だ。それから、大きな問題は、BSE人間がつくった病気であり、これがだれがつくった病気であるかが責任問題に発展する、そういうおそれがあるんだ。

中林よし子